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幕張ベイタウンは住宅により都市をつくるというプロジェクトである。全体として約1万戸の住宅を建設する計画の中で、UG都市建築は約1,050戸を担当し、その設計監理業務を行ってきた。1995年パティオス2番街(132戸)、1997年パティオス17番街(125戸)、2001年グランパティオス公園西の街(385戸)が完成。更に2004年にパティオスアバンセ(224戸)が竣工し、最後のパティオスエリスト184戸が2006年3月に引渡しを終了した。ここにUG都市建築の幕張における設計監理の仕事はひとまずピリオドを打つこととなった。
パティオスエリストの敷地は、幕張ベイタウンの中でも東北の端に位置し、2004年のパティオスアバンセに連続する街区である。T棟は山下がデザインを担当、R棟は隈研吾氏がデザインを担当した。T棟は板状超高層の圧迫感を軽減するために縦分節をはかることによりボリューム感を軽減した。R棟はルーバーを用いて繊細なアースカラーのデザインとしている。 |
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共用部は独立棟として美しいランドスケープの中に位置している。正面玄関から中庭に入っていく緑の空間は、エントランスホールの2枚のガラスによってセキュリティーは守られていながら、視覚的にはつながっており、アーバンスケールのグリーンネットワークの形成に貢献している。エントランスホールは水と彫刻の空間とした。 | ![]() |
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